マイホーム購入の適齢期は何歳?その理由とは?

結婚は人生の大イベントであり、性別によって民法で男子18歳以上、女子16歳以上という適齢が定められています。
しかしマイホーム購入は、人生における一生一度の買い物と言える大イベントとも言えますが、何歳以上でなければ購入できないという決まりはありません。

収入が安定する年齢は?
新築住宅を購入することを考えると、かかる費用は数千万円になるため、ある程度の年収などがありローンを支払い続けることができる経済力や、それなりに人生設計の見通しが立ってから購入したほうが良いはずです。
20代はまだ給料が安く、収入や仕事が安定してくるのは30代になってからとも言えるでしょう。

住宅ローンをリタイア前に完済するために適した年齢は?
住宅購入の場合に「フラット35」を利用する人は、40代未満がその半数以上を占めています。
そもそも住宅ローンを組むことができるのは最長で35年なので、なるべく毎月の返済負担を軽くするなら35年ローンで契約して、リタイア前に完済したほうが良いと考えられるでしょう。
しかも20~30代で結婚している世帯なら、夫婦共働きで繰り上げ返済を行い、支払期間や返済総額を減らすということも可能なはずです。
これが40代を過ぎてからになると、住宅ローンの利用条件である完済時の年齢が関係してくるので、返済期間を短く設定しなければいけなくなってしまい、毎月の負担が増えてしまいます。

住宅購入をしたくなるライフイベントが多い年齢は?
また、マンションなどマイホームを購入することを考えるタイミングは、結婚したことや子どもが誕生したこと、小学校に入学すること等がきっかけになる事も多いので、ある程度の将来が見えてくる時だと言えます。
人生設計がある程度固まる時期と考えれば、やはり30代前後で購入するほうが良いと考えられるでしょう。

総合的にみてマンション購入に適した年齢は?
マンションなどマイホームを購入することに適している年齢は人それぞれです。
早すぎる遅すぎると考えるよりも、頭金を貯めてからという人もいれば、欲しい物件が見つかった時が購入のタイミングだという人もいるでしょうし、ライフイベントを迎えてからという人もいるはずです。
ただ、総合的な部分から見た場合、いつかマンションが欲しいと考えているならライフスタイルが整って住宅ローンの返済能力も認められる30代のうちに購入することが賢い選択だと言えるでしょう。
なお、今は低金利で住宅ローンを借りることができますし、不動産価格も安い上に、減税政策なども整備されていて買い時のタイミングだと言えるので、検討してみてはいかがでしょう。