マンション住まいの場合、購入と賃貸でどんな違いが出てくるものでしょう?都心で暮らす場合、便利の良い立地で手頃な価格の物件が探しやすいマンション。家賃を払い続ける賃貸か、購入して持ち家にするか迷うところですね。持ち家と賃貸のメリット・デメリットについてお話しましょう。
■持ち家と賃貸のメリット・デメリット
マンション購入で持ち家
<メリット>
・ローンを払い終えたら住宅費がグッと安くなる
・ローンを組んでも税金の優遇を受けられれば還付がある
・賃貸よりも内装の自由度が高い
・自分の所有になるので資産にできる
・立地が良ければ賃貸にしやすい
<デメリット>
・固定資産税、管理組合などの費用がかかる
・ニーズが低ければ売却・賃貸しにくい
・ローンを組むと返済に縛られる
賃貸マンションの場合
<メリット>
・立地、間取りなどその時のライフスタイルにあわせやすい
・転勤や住み替えがしやすい
・固定資産税や設備修繕などのランニングコストがかからない
<デメリット>
・賃料を支払った分消費となって支出になる
・ずっと家賃がかかる
・自由にリフォームできない
メリットとデメリットを比較すると、転勤が多い場合や、ローンを組める収入状況にない場合は、賃貸が良いかもしれませんが、『棲み家の確保』、『資産形成』の面からは、持ち家にメリットを感じます。
■優良な中古マンション購入
新築物件を購入する場合には、価格帯が高く、ローンの返済期間が長くなります。
中古マンションなら、価格帯が低くなるので、より利便性の高い立地での購入が可能になります。
少ない資金をうまく生かすには、『ニーズの低下しにくい優良な中古マンションを購入する』と言うのは賢い選択なのではないでしょうか。
収入の可処分額の25%までの返済額で定年以前に返済が終わる組み方で購入できる物件を購入すると、住むところが確保できますし、賃貸に出すか売却して資金を捻出することができます。
■マンション購入のポイント
・価値の下落が起きにくい
・立地が良い
・建物の質が良い、管理がしっかりしている
減価償却の仕組みを見ても、建物の価値は償却されていきますが、土地には減価償却はありません。
人の流れやニーズの変化によって評価額が左右されますが、時間の流れによる価値の変化はありません。
マンション売買の場合も土地の権利が含まれていますし、ニーズの高い立地では価値が低下しにくいものです。
開発が盛んで、ローン返済期間をメドに、今後、人の流れが呼び込めるエリアのマンションなら、持ち家でも良いのではないでしょうか。




