住宅ローンの審査に落ちた原因とは?

マイホーム購入となれば、住宅ローンを利用する方が多いと思いますが、審査が通るかはっきりするまでドキドキしますね。審査に落ちる原因を知って準備しておくこと、審査落ちのリスクを取り除いておきたいですね。住宅ローンの審査落ちの原因についてお話しましょう。

■融資希望額が多すぎ
比較的借りやすいと言われるフラット35の借り入れ限度額の目安は、収入に対する返済額が年収400万円未満なら30%まで、400万円以上なら35%までとしています。
しかし、一般的な借り入れ額は、返済額が20~25%に収まる範囲の人が多くなっています。
30%を超える返済計画は、負担を感じやすく返済に行き詰まるリスクも高まります。
安定した職業か、正社員かなど属性によって限度額が調整されることもあり、融資希望額が条件に合わない(高すぎた)ため、審査落ちしてしまう場合もあります。
どれくらいの融資額が妥当なのかリサーチして、それに見合った予算を立てることが大事です。
頭金を多く準備できることもポイントになります。
収入に見合ったローン額、返済の見込みをアピールできる条件を整えることで審査をクリアできるでしょう。

■ローンなどの借り入れ・延滞
車の購入や、クレジットカード、キャッシングなど、借り入れがたまっていることが審査落ちの原因になることがあります。
また、支払日に入金が間に合わず少し遅れて支払ったなんてことありませんか?
延滞の履歴は信用情報にのっていますし、お金の管理に計画性がないと判断されると審査に通るのは難しくなってしまいます。
携帯電話も機種代の分割払いはローン扱いですし、支払いが遅れたことがあれば、延滞と判断されるかもしれません。
住宅ローンの審査を受ける予定があるのなら、極力、他のローンを組まない、返済日はきっちり守りましょう。
借り入れ残高を少しでも減らして審査に臨みましょう。

■審査ブラック・信用情報
心当たりがないのに落ち続けてしまう…そんな場合があります。
住宅ローンの審査を行う時には、信用情報を照会しますが、そこには住宅ローンの審査を受けた履歴が残ります。
より良い条件を求めてあちこちの審査を申し込むと、いくつも審査を受けているので、なかなか貸してもらえる条件が整わず手当たり次第に審査を受けたのでは?…と怪しまれてしまうのです。審査ブラックと呼ばれる状態です。
一度審査を受けたら、次に審査を受けるのは半年ほど期間を開けたほうが審査ブラックに陥ることを避けられるでしょう。
ローンの履歴から悪い印象を持たれないようにしておくことも必要なのです。